【モタード】全日本スーパーモト選手権 第3戦@エビスサーキットに参戦(できた??)

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久しぶりのレース遠征に参加ということで、TOYZ Racingの仲間たちと6月9日10日で、全日本スーパーモト選手権が開催されるエビスサーキットへ行ってきました。僕にとっては、去年の菅生戦以来の宿泊ありの遠征となります。

KRAZyの近藤さんに撮影&デザインをしてもらった前日練の写真です♪♪ カッコいい♪♪

そして、早速、僕のレース結果ですが、朝一の練習走行時に自分の初歩的な整備不良による車両故障で、大転倒をやらかしてしまい、体は無傷でしたがバイクが再起不能。初の「リタイヤ届」を提出という、非常に残念なことになりました(T_T)

応援しにきてくれた人や、このレースに向けて、一緒に準備を進めてきてくれたマックさんにも申し訳ない限りですが、今回は、ケガがなかったことだけでもメッケもんだと思い、気持ちを切り替えて、次に参戦するレースに向けて、準備していきます!

そんな、エビス戦でしたが、すこし長くなりますが、前日練習から振り返ってみたいと思います。

なんだかんだありましたが、みんな楽しく笑顔で終われれば、次につながるわけだし最高♪♪

■前日練習
エビスサーキットでのスーパーモトの前日練習に参加するのは、モタードをはじめた2年前に、はじめて走って以来、今回で3回目になります。

エビスサーキットの前日練習がすばらしいのは、1日4本走れて価格が5,000円。他のサーキットの前日練習に比べても、かなりお得な価格設定になります。ちなみに、前日練習はMFJのライセンスがなくても参加できます。

幻の800mストレートダートのあるコースの動画です♪ 僕の腕でも、ダートで80キロを超えちゃいます(*_*)

ライセンスがない場合は、エリア戦の走行枠で走ります。当然、レースで使うターマックもダートもある、本格的なモタードコースを丸1日走れるので、十分価値があるんじゃないかなぁと思ったりします。

エビスサーキットのモタード特設コースは、スピード感もあってメチャ楽しいコースですw 特に、車用のダートトラックコースを活用した、長いダートセクションは、好き嫌いがあるとは思いますが、僕的には、アケアケで走れて爽快なコースでした。(特に、前日練はドライコンディションだったしw

こちらは、レース当日の雨により途中でキャンセルとなった第二ダート。こちらもアケアケ、ジャンプもタイミングをあわせれば、飛距離がでる楽しいコース♪ 雨が降ると、超ツルツルになったそうです。僕は、走ってないからシランけど(T_T)

僕自身も2年前に試してみたのですが、ある程度、モタード仕様のバイクで、ターマックのコース、オフロードのコースを走り慣れたら、スーパーモト選手権の行われる日の前日練習への参加はおススメです。価格はコースにより違いますが、どこのコースでも参加できると思います。エリア戦に参戦しているライダーとの実力差も図れますよ。

前日練習が終わる時間でも、こんな、さわやかな天気でした。

■レース当日
レース当日は、はじめにも書いたとおり、厳しい結果になりました。自分の整備不良が原因ですが、朝一の練習走行で、バイクを壊してしまい再起不能。残念ですが、初のリタイヤ届を提出して、あっさり、終了~

リタイヤ届を出すにいたった経緯ですが、おそろしいことに、朝一の練習走行時に、ストレートエンドで、フロントタイヤがロック、見事な前転を決め、自分の体はまったく大丈夫だったものの、バイクが再起不能となってしまいました…

これも近藤さんにデザインしてもらいました♪ レース終了後でもお願いできると知り、相談してみたら、こんなカッコいいのを仕上げてもらえました♪♪

もう少し、細かい状況を説明すると、練習走行の最後の周に、ストレートエンドから1コーナーへ入る手前でブレーキをした時、一瞬フロントブレーキが抜けるような動作になり、やべぇっ! フロントブレーキが抜けた!! リアだけでとまらなきゃ!?っと思った次の瞬間に、フロントタイヤがいきなりロック!!!

げぇ、マジか!!と思ったと同時に、リアタイヤがあがってきて、僕は、見事に前に発射されるような形で、路面に掘り出されてしまいました。

一瞬、何が起こったか呑み込めなかったですが、ストレートで完全に前転。ただ、本当にラッキーだったのは、僕自身は無傷。 そこで、すぐに立ち上がってバイクを動かそうとしましたのですが、当然、フロントがロックして動きません(T_T)

すぐにコーススタッフの方も2人が駆けつけてきて、なんとか、僕のバイクをコース外に運び出すことができました。

キャリパーを支える部分がポッキーしてます(T_T)

そこで、バイクをよく見てみると、フロントブレーキキャリパーが、ボロボロ(T_T) なんと、フロントフォークのキャリパーを支える部分が根本からブチ折れていて、リムとキャリパーが激しく接触した跡がついていました…
原因は、フロントブレーキのキャリパーを留めるボルトが外れたことでした。

この日はもともとは曇り予報。雨が降っても午後からということで、朝まで、スリックタイヤで走る準備をしていました。 ところが、朝8時からのライダースミーティングが始まるちょっと前くらいから霧雨が降り始め、みるみる路面が濡れてきます。

こりゃ、やばいということで、急いで、レインタイヤが装着してあるホイールに交換をしたのですが、途中、ライダースミーティングも入り、作業を焦ってやったこともあり、あろうことか、フロントブレーキのキャリパーをとめるボルトを締め忘れ、仮締めのまま、練習走行に出走してしまいました…
結果、練習走行の最後の一周、ストレートエンドでブレーキを強く掛けた際に、ボルトが外れてしまったんだと思います。そこで、キャリパーがリムと接触、急ブレーキとなり、いっきに前転したわけです。

バイクのダメージは、縦に回転したため、フロント側は、フロントフォーク、リム、キャリパー、ブレーキディスク、ハンドルガード… リア側は、サブフレームがずいぶん下向きになってしまいました…

キャリパーの裏もリムと擦れてキズががっつり(T_T) 当然、リムもブレーキディスクもガタガタ…

致命傷だったのは、フロントフォークのキャリパーを支える部分が折れてなくなってしまったことです。フロントフォークの予備を持ってないと修理できません…

途方に暮れているときに、サポートで来てくれていたアライさんが、フロントフォークを貸してもらえる人を探したら、どうにかなるんじゃない!?とかいろいろ相談に乗ってくれたのですが、こんな大トラブルだったけど、体は無傷だったことをラッキーと思うことにして、これ以上の深追いはやめて、今回のレースはリタイヤすることにしました。

まぁ、自分に対して、「走りうんぬんの前に、ちゃんと足元を見とけや~!!! ボケェ~!」という感じですが(T_T)

うぅ、不名誉な書類… リタイヤするときは、こんな届をださないとなのですね(T_T)

ちなみに、今回、リタイヤするには、「リタイヤ届」の提出が必要ということを初めて知ったのですが、サポートで来てくれていたアライさんが段取り良く、ポンダー返却&リタイヤ届を取りに行ってくれました。

アライさんやマックさんに、このリタイヤ届をださなかったらどうなるんですか?と聞いたら、エライ怒られるんじゃないですかねぇ。ということでした。やらかしてしまったものはしょうがないのですが、自分で書くのはなかなかツライ(>_<)

今回のトラブルは、何より自分の整備ミスが招いたことですし、レース結果はリザルトにも残らず最悪だけど、ケガさえしなければ、また次につなげられるわけで、マシな部類と考えるようにし、今後は十分に気を付けて、同じことをやらないよう十分注意します。

レース後に気づいたのですが、自分もバイクも前転したのに、なんと、ヘルメットのどこにもキズが一つもついてない(*_*) でも、足の裏側が打ち身になってたので、バイクから放り出されて、キレイに前転宙返りを決めてからの足から着地したんだと思いますwww ストレートエンドで、フロントフルロックしても、左右にブレなかったバランス感覚と、バイクから放り出された後もキレイに前転宙返り決めるなんて、運動神経すごくね!?なんて、自分をほめてあげたい(^^;;

こちらもKRAZyの近藤さんの写真♪ 撮影、写真選定、トリミング&デザインまで近藤さんにしていただけてるなんて、本当にありがたいです。 エビス戦に参加されて、興味ある人は、ぜひ、近藤さんに相談してみてください♪♪ => ※全選手の写真を撮っています。KRAZyに掲載されていなくともかならずあります。

 

ほんと、こんな大トラブルで、修理代はイタイけど、ケガがなかったのは、むちゃラッキー。 僕の身代わりになってくれた、バイク君は、ブレーキディスクやら、リムやら、サスペンションのインナーチューブやら、諸々が交換になっちゃいますが、マックさんにちゃんと修理してもらいます♪

しかも、痛めたホイールがリム交換で対応できる、レイン用のスポークホイールでよかった~、マルケだったら、ホイール買い替えとか、修理代がさらに倍以上になっていた(*_*) セーフ!?

レース当日はこんな感じでした。次戦まで先が長いけど、引き続きコツコツと準備をして、臨みたいと思います。こんどこそ、雨のレースにならないといいんだけど…

■番外編
自分のレースは、練習走行で終了となり散々でしたが、今回もTOYZ Racingの面々との遠征は、メチャ楽しかったです♪ 前日は、エビスサーキット近くの岳温泉にある旅館に宿泊。いい温泉はあるし、晩飯は、食べ放題だし、宿泊費は安いしで、メチャクチャお得でした。

レース中も久しぶりに、ゆっくり観戦w いやぁ、みなさん、あのドロドロのコンディションで走る走る。泥と雨が各所で飛び散る、すごい迫力のあるレースでした。僕が出れたとしても、まぁ、別に何かしらやらかしただろうなぁというイメージしかわきませんでした(^^;;

自分のレース終了後は、チームのみんなの応援&お手伝い♪♪ 雨だけどダートもありメチャ迫力あるレースを観戦できたので、ホント楽しかった♪♪

レース後もほぼ毎年恒例のジンギスカン食べ放題を食べてから帰ったのですが、結果、レース前後で2連チャンの食べ放題となりましたwww

ということで、以上が番外編も含めた、2018年のエビス戦のレポートになります。引き続き、レースの方は、今回みたいな、初歩的な整備ミスが起こらないよう、順位うんぬんの前に、せっかくエントリーしたレースなので、まずは、決勝レースでチェッカーを受けられるようがんばります(^^;

何はともあれ、雨のなかレース運営されたエビスサーキットのスタッフのみなさん、エビス戦、参戦のみなさん、そして、いつも楽しい、TOYZ Racingのチームのみなさん、ありがとうございましたm(__)m 引き続き、少しでも良い結果をだせるよう、がんばりつつ、レース&遠征も、エンジョイしながら、やっていきたいと思います♪ 

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