左脛骨、腓骨を骨折 @ 「4月15日 Heros 第3戦(モトクロスビレッジ)」 【緊急手術編】

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さて、たにしさんのトランポで、無事に浦安の病院に搬送してもらったのですが、その後も苦難が続きます。

まず、引き続き待たされます… これは、ある程度しょうがないのですが、休日の緊急診療なので、緊急で入ってくるのが、どうしても整形外科の患者さんが多いのか、僕の隣では、明らかに手を骨折してる小学生も同じように数時間またされていました…

その待ち時間の間に、川越の病院で撮ったレントゲンがあるのに、もう一度撮り直し(T_T) 受傷直後は、折れてしまった骨が安定せず、グラグラだったので、痛かった~…

待ったりしたり、レントゲン撮ったりして、なんだ、かんだ時間が過ぎ、ようやく、診察の時間になりました。おそらく8時すぎの話だったのじゃないかと思います。ケガしたのが、1時過ぎだったはずなので、7時間くらい経過しています。 今、考えても過酷な扱いだったなぁと思います。

さて、待ちに待った診察を受ける時間になり、ようやく専門のお医者さんに診ていだけることになりました。こんな遅くですが、整形外科が専門の先生に診ていただけたのはラッキーだったのだと思います。

ここで、どんな検査を受けたかははっきり覚えていないのですが、一つだけ覚えているのは、足の腫れがすごかったので、筋肉の内圧を測る検査を受けました。

なぜかというと、腫れ(内圧)がひどすぎると、血流が止まってしまい、最悪、足が壊死してしまい、そうなると足を切断せざるを得ないそうです。そこまでいかなくても、神経がいかれてしまい、足がちゃんと動かせなくなるということもあるそうです。

この検査、自分の目で見てないので、実際がどんな検査かはわからないのですが、なんせ、足の数か所に針を差し込んで、内圧を測っているようでした。この針が、痛いのなんのって… まぁ、骨が折れたり、足がメチャクチャに腫れてたりで、すでに痛みって何なんだろう状態だったと思うのですが、それでも痛かったです。

検査して、わかったことは、「骨折(脛骨2か所、腓骨1か所)」しているのはもちろんで、それに加えて「コンパートメント症候群」というやつになっているということでした。

このコンパートメント症候群というのは、筋肉の内圧が40mmHgという単位だと、手術が必要になるのですが、僕が検査した際の値は、なんと、高いところで100mmHgを超えていたとのことで、このまま放置すると、足が壊死するということで、その晩の10時から内圧を下げる、減張切開(患部を切り開き、張りを減少させる)の緊急手術することになったのです。(家に帰って、その晩、家で寝ていたらエライことになっているところでした…)

その晩は、当直の整形外科の先生だけではなく、ベテランの先生も急遽駆けつけていただき、手術をしていただいたようです。 ベッドに乗って手術室に入る雰囲気とかは、なんかドラマのようでした。

そして、手術室にはいると、麻酔科の先生がやってきて、麻酔について簡単に説明をしていただき、結果、半身麻酔でやるとのこと。一瞬ビビったのですが、半身麻酔とはいえ、眠り薬みたいなので、寝させられたので、手術中はただ寝ているだけでした。

手術は、減張切開とあわせて、骨折した骨をとりあえず安定させる、創外固定というのをつけました。

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こちらは、創外固定のCT写真。CTには写っていないですが、上下は、4本のボルトを固定する長い2本の棒でつながっています。

この創外固定の調整は、レンチでやるのですが、自分がまるでバイクになった気分でした… 2日に1回くらい増し締め(?)があったのですが、キリっきりっとナットを締める感じが骨を通じて直接響きます…

しかし、CTを見てもらってもわかると思うのですが、この創外固定の状態では、まだ、骨がねじれた状態でした。しかも、若干浮いているからか、足を動かすと骨と骨の間がきしむ感覚がありました。これが、また、痛いし、なんせ、骨折していることを実感するし、気持ち悪かったです。

こんな感じで、入院当日の15日は、過ぎていきました。ちなみに、手術前に合流した僕の奥さんは、10時から深夜2時までの4時間の手術の間、ずっと、病院で待っていてくれました。(正確に言うとお医者さんに待機していてくださいと言われた…) 家に帰ったのは4時だったそうです…

手術前の同意書に、あ~なったり、こ~なったりしたら、死ぬかもしれませんけどいいですか的な内容が複数あり、もしかしたら、死んじゃうかもしれないと思っていたようです… 僕は、結果、寝ていただけだったので、そんな心配はなかったですが、本当に迷惑をかけちゃったなぁと反省しきりなわけです…

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