MFJ東日本エリアスーパーモト選手権シリーズ 第3戦@桶川スポーツランド【レース本番編】

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今回の投稿は、【レース本番編】ということで、7月23日のレースについて振り返ってみたいと思います。準備編に続き、これからレースに参加してみたいなぁと思ってる方の何かのヒントや参考になればうれしいです。


今回のレースは、【結果まとめ編】でも報告のとおり、ヒート1、ヒート2ともに2位の総合2位でした♪


2ヒートとも、こんな感じで、全日本ライダーの真ん中に挟まれるレースでした。シビる~

■予選タイムアタック
この日のエリア選のレースは、午前中の雨でウエットコンディション宣言がでて、ダートはキャンセル、ターマックだけのいつもの桶川の新コースでのレースになりました。日ごろ走っている桶川のコースなわけですが、できればダートを走りたいなぁと思い、ライダー数名で、レース責任者の桶スポの鎌田さんに相談に行ったのですが、決定はまったく覆りそうになかったです… エリア選のレース開始時には、雨は、上がって2時間ほど経過していたので、実際のレースコンディションはドライです。

1)予選コースインのタイミング
予選の結果次第で、スターティンググリッドの位置が決まります。できるだけ、前からスタートしたいので、みんながんばります。この予選でいつも難しいのは、いつコースに入るかです。一番の目的はクリアラップを取ることです。もっとも良くないパターンが、自分より少し遅い人の後ろに入ってしまうことです。予選は10分もないなかで、できるだけ速く走って、いいポジションを取らないといけないので、前が詰まってしまうと時間がもったいないです。

今回の桶川戦では、僕は1番にコースインする作戦でいきました。正直、第2戦のエビスは、最後にコースインしててうまくいったので、一瞬、悩んだんですが、まぁ、気持ちで負けたらアカンと思い、自分のパドックからもウエイティングエリアが目の前だったので、さっさと出る作戦にしました。

ところが、コースに入ってすぐの2コーナーで、まだ、でてスグなんで、タイヤの感触を確かめないとなぁとか、悠長に思ってコーナーに入ったら、アッサリ、林さんと岸澤さんの全日本コンビがズバッとパス(T_T) えぇ、まだ、タイヤ準備できてなくないっすか!? いやぁ、オソロシイ人達やわぁ。(^^;

予選は、全日本のお二人にへばり付き作戦で、3番手で走行♪♪ ただ、このままだと、トップタイムはでません…

2)予選中の作戦変更
コース入るなり、あっさりお二人にパスされたので、しょうがない、離されないようについていく作戦に切り替えました。しかし、しばらく走っていると意外についていけるので、ん~ん、これは、逆に自分のタイムがでないゾということになり、一番よくない、前が詰まっちゃうパターンです。少なくとも、ずっと後ろにへばり着いてたら、ポールポジションはとれないことは明白…

前が詰まる場合、一度、コースをでて、クリアラップが取れそうなところを見計らって再びコースに入るのが、基本です。でも、今回は、そんな差がでるわけでもなく、困ったなぁと思いつつ、後ろを確認すると、少し離れてたので、1度、後ろに下がって、前走者と差を開けるラップを作り、その後、その差を詰めるようがんばって、トップタイムを狙う作戦に修正しました。この作戦、後ろから追いかけるので、結構楽しかったです。追いつく限りは、トップタイムを取れる可能性も高くなるし♪ これを計2回くらいやって、予選タイムアタック終了~。

そして、結果的にはこの作戦がうまくいき、タイムアタックは1番タイムで、ポールポジションをゲットしました♪♪ これで、桶川戦、2戦連続でポールポジションをゲットです♪♪ でも、僕の問題はスタートなんですよ(^^;


桶川戦ふたたびのポールポジション♪♪ 今回は、傘を持ってもらえる女子2人♪♪ 今回、TOYZの傘を持ってくれたのはアサミちゃん♪ 後ろには午前の”Sキラで優勝したイケメン”の旦那様も来てくれてます♪♪ みんなありがとう!

このスターティンググリッドでの、選手紹介はホントいいですね! 応援してもらえて、ホントうれしいっす♪♪ テヅカさんやマックさんもスグあと自分のレースなのに来てくれるし♪♪

■ヒートレース本番
無事、ポールポジションを取れたのはよかったですが、僕の場合は、まだまだ、スタートがへたっぴです。へたっぴのレベルは、遅い、速いじゃなくて、ちゃんと、フライングなしで、スタートができるかどうかのレベルです。

1)フライング対策
スタートは、うまく前に出るとか高望みすることなく、フライングしないことが最大の目標です。僕がやっている対策は、エビス戦の時から、バーパッドに書いているメモを声をだして読むようにしていますw 某プロライダーさんも、スタート前、フライングしないように声を出すと言っていたので、この声をだす対策は有効なんだと思います。


前にもアップした写真ですが、メモして、声にだして読む! テヅカさんおススメの方法ですが、効きます♪♪

ちなみに、朝のライダースミーティングでも、桶川の第1戦の大ジャンプスタートは、ネタにされました(^^; 「あぁ、あの大ジャンプスタートしたエリアの人ね」的なwww 良く、言ってくれる人で、「ホルヘ・ロレンソばりのジャンプスタートした人だよね」とかw 完全にトラウマっすよw

2)スタート前にバイクに問題発生(T_T)
これは、今回の僕のレース個別の話ですが、実は、ヒート1のグリッドについたときに、問題が判明していました。ちょうど、選手紹介の前のタイミングなのですが、この日、練習走行で、シフターの調子が悪くなっていました。7月8日の練習時には、最後の点火カットのタイミングの調整をして、スコン、スコン気持ちいいくらい、シフターが効いて、めちゃくちゃご機嫌でした♪
でも、不思議なことに、レース当日の練習走行へでてみると、アレ!? なんか、ギアシフトでエライ動きが渋くなっちゃいました… そして、練習走行後に点火カットのタイミングを変更して、ヒート1に向けてコースに出たのですが、その瞬間、あぁ、全然ダメ、シフターの調子が完全に悪くなっちゃっいました…

そこで、スターティンググリッドに来たマックさんに聞いてみて、足元にあるシフターをチェックしてもらったら、なんと、シフターのスイッチがどこかへ行ってしまったみたい(T_T) が~ん。文明の利器に慣れた人は、なかなか、過去に戻れないっす。ということで、レース本番、メチャ久しぶりにクラッチを操作しますw シフター、なくなってさらに実感、シフト回数が多い、250はホントにシフターおススメっす。

スタート直前でトラブルに気づいても、もはや、ないものはないし、今回のトラブルは、別に走れなくなるものではないので、すっぱり諦めました。

3)レース本番、ヒート1
ヒート1のスタートについては、ジャンプスタートは回避! でも、ウィリーしちゃった(^^;

やろうと思ってもこんなにキレイにウィリーできないくせに、こんな時だけ、見事にウィリーwww こんなタイミングのいい写真、メッタに撮れるもんじゃないっす!ウスイさんに感謝感謝

当然、スタートがうまい、百戦錬磨の林さんは、いとも簡単に僕を抜いていきます♪ あちゃ~、先へ行かれてしまいました。でも、ジャンプスタートなしで、無事、スタートできたので、自分としては良しとしようと思い、その後を走りました。

この後は、サインボードには、「UP」の指示がでてたのですが、事前に打ち合わせしてなかったので、頭のなかで、「UP」って何!?とグルグルしましたw 後で理解したのですが、「ペース上げろ!」の指示でした(^^;
とはいえ、僕の今の技量では、離されることはないけど、抜くこと(正確には仕掛けること)もできず、特に見せ場もないまま、林さんの後ろについて2位で終了しました… 明らかに自分が速いとこがあるのですが、そこをどう使って、抜かせばいいのか、まったくイメージがわきませんでした。

4)レース本番、ヒート2
ヒート2のスタートは、フライングを絶対にしないということは変わらず、手順としては同じです。ただ、ヒート1のスタートでウィリーしちゃったので、その点も一応、注意事項です。 ウィリーしたのは、自分の感覚では、若干、クラッチをミートするときに、エンジンの回転数が上がりすぎてたので、ヒート2のスタートは、回転が上がりすぎないように注意しました。スタート前の回転数は、エンジンの音で、なんとなくこれくらいがちょうどいいのかなというのが、わかるようになってきました。

ヒート2のスタートでは、スタート直前で、林さんがまさかの転倒(+_+) もちろん、鎌田さんはじめ、スタッフが駆けつけて、再スタートの準備です。その時気づいたのですが、林さんのバイク、前にも後ろにもホールショットディバイスがついてました。しかも、フロントのホールショットディバイスは、手元で操作できるようになんかすごい仕組みがついてたし。 スタートに掛ける意気込みがそもそも違います(T_T)
僕は、ホールショットディバイスはつけてるのですが、グリッドでやってみようかと思ったのですが、うまくいかず、みんなから、掛かる気がしないから、やめた方がいいと言われて終了www 一応、練習はしたんですがねぇ…


さー、赤旗もったスタッフも下がったし、スタートするぞぉ~!というタイミングで、あれ!? 赤が点灯しないなぁと思ったら、横で林さんが転倒してました(>_<)

さて、気を取り直して、あらためてスタートをやりなおし。このヒート2でも、無事フライングはセーフ! しかも、今回は、隣で林さんがウィリーしてましたw おぉ! そんなこともあるんだと思いつつ、1コーナーに飛び込みました。そこでも、ウィリーして少し遅れた林さんが、1コーナー、2コーナーとアウトからガンガン、攻めてきます。ひぃ~。でも、なんとか、抑えて2コーナーをトップで抜けました。


ヒート2のスタートでは、林さんがウィリー これくらいのハンデがないと、僕は林さんの前にでれません(^^;


でも、2コーナーですでに、アウトから来てるし~~(+_+)

スタートがうまくいき、念願のトップで走ってたんですが、どうも、どこから来るの!?と後ろが気になって落ち着きません(^^; なので、各所で、ミスがでてしまい、ダメダメでした。後で、動画みると自分が思ってるより2周目あたりで離れてたので、そんなに気にしなくてもよかったのにと思いましたが、なんせ、サインボードは、後続との差が0とでてますからねぇ。
そんな状態でしたから、林さんにしたらいいカモですよねぇ… 3周目だったと思いますが、3コーナー入るところで、見事にパスされてしまいました。すごくキレイに抜かれたので、全然、怖くなかったです。林さん、ホントうまいっす。 後で、聞いたのですが、絶対に3コーナーで抜いてやろうと、2コーナーから準備してたそうです。


3コーナー手前で、キレイにインに入られて、あっさりパスされてしまいました…

抜かされた後は、結局、ヒート1と同じ流れです。それじゃつまらないからと、最後の2周目で、気合いいれて仕掛けようとしたら、リヤタイヤがスリップして、あやうく転倒しそうになって、あぁ、新品タイヤでよかった~と思いつつ、しょうがない、ちゃんと2位でゴールしようと決めて、落ち着いて走ることにしました。 とは、いいつつ、すぐ後ろに、ずっと、全日本ライダーの岸澤さんが張り付いていたので、なかなかの緊張感でしたが。


もちろん、後ろからもプレッシャーが…(>_<) まったく気を抜くことができません。


レース後に、メンバーのワダさんが用意してくれたかき氷、マジでおいしかった~ 大感謝っす<m(__)m>

5)レースまとめ
このような感じで、前後からプレッシャーはありましたが、無事、ヒート1も2も2位でゴール。 今回は、ダートもキャンセルとなり、そもそも、得意じゃないターマックオンリーのコースで、2年前にモタードをはじめた時には、一瞬でブチ抜かれた林さんを相手に、少しは前にでれた瞬間もあったし、その後も、なんとかへばりついて、レースができたのですから、自分的には大満足でいいんじゃないかと思っています。


結局、勝負には負けちゃったけど、レジェンドライダーの林さんとレースできたし、ちゃんと表彰台にのれたことがよかったっす♪♪

でも、今後に向けては、気持ちの面でも、技術の面でも課題は山積み。練習するなかで、その辺の余裕をもっと切り落としていきたいですね♪

この日のヒート1のレースの様子を僕のバイクから撮ったGoPro動画をアップしました♪ ほんと、林さんみたいな74歳になりたいですね! まだまだ人生楽しめる♪♪

最後に余談ですが、林さん、僕の父親と同い年なんですね。で、桶川戦で74歳の林さんに負けたあと、その翌週は、74歳の父親とゴルフをするのですが、これまた、まったく勝てません… 申し訳ないんですが、僕の払ってる年金、まけてくれないっすかねwww

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