アメリカのDIRT BIKE誌のサイトに、2018年モデルの馬力比較のデータがアップされましたので紹介します♪
今年は特に、エンジンが新しくなった、2018年式のCRF250Rのポジションが気になるところです。
↓ 元記事はこちら ↓
250 MX BIKES ON THE DYNO
記事に書いてある評価内容をざっくりまとめると、KTM 250SX-FとHusqvarna FC250は、高回転では別格。ヤマハ YZ250Fとホンダ CRF250Rにはフォローがあり、このテストがアクセル全開状態でのテストのため、低回転で、パーシャルで開けているときが非常にいい、ヤマハ YZ250Fは、実際はグラフ以上に良い評価。ホンダ CRF250Rについても、YZ250F同様に低回転は、実際はもっと良いという評価です。詳細の最終結果については、雑誌の2月号を読んでね♪ ということでした。そりゃそうだw
このグラフを読むと、KTM 250SX-FとHusqvarna FC250は文句なしで良さそうだし、ヤマハ YZ250Fもフォローが入っていることを考えても、良さげです。ホンダ CRF250Rは他社にようやく追いついた感じ? Kawasaki KX250Fも高回転の伸びが、ホンダを少し下回る部分はありますが、そんなに遜色はなさそうです。ややスズキ RMZ250だけが馬力競争ではだいぶ遅れちゃった感じにみえますね。
これは、各車のFIを標準にセットした状態での、エンジンだけの評価なので、実際のランキングはどうなるんでしょうね♪ 最終結果も楽しみです♪♪