CRF250R「クラッチ不調からの交換作業で、自らとどめを刺してぶっ壊してしまう…」

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先週、桶川スポーツランドに走りに行く前の話ですが、谷田部でモトクロス練をしているときに、どうもクラッチが滑っているような気がしたので、クラッチのプレート類を点検することにしました。

久しぶりに自分でクラッチの点検&交換作業♪♪

サクッとカバーをはずして、クラッチのプレート類を取り出したものの、自分では、パッと見では、別に問題はなさそうだったのですが、素人目には、良いか悪いの判断ができなかったので、Motoshop TOYZへ行って、マックさんに見てもらうことにしました。そこで、マックさんが教えてくれたのは、パッと見、大丈夫でも、スチールのプレートの方がコルクがついているプレッシャープレートより先に、痛んでくるということが多いということで、さっそくプレートを平面のテーブルに置いてチェックしてみると…

この写真だとわかりにくいですが、プレートは平面に置いてチェック。プレートがひずんでいると、少し浮き上がってきます。

確かに、一番、熱を持つ真ん中のプレートが2枚ほど見事にひずんでいます。これが熱を持って高速で回転するので、余計にピッタリとくっつかず、クラッチが滑る原因になるようです。以前なら、クラッチが焼けるまで、不調に気づかなかったので、ちょっとは成長したかも!?


そして、作業の方は、予備で持っていたプレート類とスプリングやらボルトを自分で交換して、いったん終了。その後、練習に行く予定の前の週末に、念のため、プレート類にちゃんとオイルを塗っておこうかということで、再度、クラッチのプレート類を取り出して、オイルを塗って、ちょうどプレッシャープレートをとめるボルトを締めているときに事件発生(*_*)

 

ボルトを規定トルクでトルクレンチを使い締めていたら、バキッとインナードラムが見事に破断…

プレッシャープレートをとめるボルトをトルクレンチを使い、ちゃんと規定トルクでしめていたら、バキッという音とともに、ボルトとスプリングがビックリ箱みたいに飛び出してきました(*_*) 何事!?と思って、あわてて確認のため、ボルトとプレート類を外して確認したら、なんと、ボルトをとめているクラッチのインナードラムが、破断してるじゃないですか(T_T) あぁ〜、ちゃんとトルクレンチ使ってしめたのになんで〜… という思いと、まぁ、ド素人がやるとこうなるよねぇ… と、半分あきらめもあったのですが、新しい部品に交換するつもりが、見事にぶっ壊してしまいました…

寄った写真。締めすぎでこんな裂け方をするもんなのでしょうか!?

今回、なぜ、壊れたのか、本当のところの原因はわからないですが、開ける時に1本軽く回るボルトがあったので、元々、強度が弱っていた可能性はありえます。もちろん、僕が、単純に締めすぎた可能性も否定できません… なんせ、こうなると自分の手では負えないので、再度、あわててマックさんに連絡(^^;; 部品の注文と、部品が届き次第、1週間を切った練習日までに、なんとか、修理をできる日程を調整してもらい、修理してもらうことになりました… 結局は、自分でやろうとしても、マックさんのお世話になっちゃうという… しかし、すぐに相談できるプロがいてくれるのは、本当に心強いっす。 自分ひとりだったら、楽しみな練習まで1週間を切り、間違いなく途方に暮れているところでした(^^;; いつもながら感謝感謝っす。


このような形で、今回、久しぶりに、自分でクラッチの交換やろうとしたのに、見事に大失敗(T_T) 考えようによっては、インナードラムの強度が、元々弱っていたとするなら、走行中に壊れなくてよかったねという話もあるのですが、僕が、不要に壊した可能性も否定できないし… みなさんも、クラッチ交換をする際は、僕みたいにぶっ壊さないよう、くれぐれもボルトをしめる際のトルク管理は十分お気を付けてください。あと、クラッチプレートの交換では、ボルトとスプリングは、2-300円と、そんな高い部品ではないので一緒に交換しちゃいましょう。ボルトは、金属疲労で首が飛ぶことあるそうです。スプリングは、熱を持って縮んだ状態が多いので、短くなっているケースがあります。

自信がないときは、日ごろ、お世話になっているバイク屋さんにお願いしましょう(^^;

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